先日、ぼくらのファミコン同窓会(@東京カルチャーカルチャー)というイベントにいってきた。
私はファミコンが大好きなのですが、プレイはまるっきりダメ。
自分でプレイしたいと思うのはターン制のゲームくらいかな…。
イベント自体はファミコンの思い出書籍化の記念イベントということだったので
パネラーの方がいて、ファミコンをプレイしつつトークしつつ、といった内容のゆるい雰囲気で、
まるで友達のうちで遊んでるかのような居心地のよい内容でした。
で、このイベントのアンケートで思い出のファミコン（だったかな？）ベスト3なるものを
書く欄があったので、私は下記の3つを書きました。
１．水戸黄門
２．さんまの名探偵
３．サラダの国のトマト姫
水戸黄門はなぜか私の中ではぶっちぎりの1位なのですが、
他2つはパッと思いついたからである。
ただ、さんまの名探偵はかなりやりこんだのも事実だし
当時、このゲームのゲームブックなるものを何度も読んだ。
(攻略本だと思い込んで買ったのですけどね)
サラダの国のトマト姫はいまだカセットの購入を迷っています。
で、本当は3つなんかじゃ足りない！のです。
なので、勝手にここでカテゴリー別ベスト3を書いていってみようかと思います。
私のファミコン思い出ベスト3
■グラフィック、デザインが気に入ってる編
１．マニアックマンション
⇒グラフィック(というか色使い)のキャッチーさはダントツでこれ！曲もかっこいい。
２．ディグダグ
⇒適度にポップな色合いが好きで携帯の壁紙にもしてました。
３．ドンキーコング
⇒言うまでもないでしょう。
■ストーリーが好き編
１．水戸黄門
⇒なんでだろう。何度(プレイ動画を)見ても飽きない魅力。喋るし！
２．ふぁみこんむかし話 遊遊記
⇒登場人物が可愛いのだよ。誰かと一緒にプレイしたい。
３．サラダの国のトマト姫
⇒かきっぱちを叩いちゃうよ！展開も飽きません。
■人がプレイしてるのを見てると楽しい編
１．妖怪道中記
⇒何度もプレイ動画みてるよ！マルチエンディング楽しすぎです。
２．奇々怪界 怒涛編
⇒可愛い妖怪がたくさん出てきて楽しいのです。
３．アトランチスの謎
⇒テンポよくクリアされるとなんだか爽快。
■トラウマ編
１．たけしの挑戦状
⇒ゲームオーバーの画面恐すぎ。今でも恐い。
２．聖闘士星矢 黄金伝説
⇒なんか洞窟で下に落ちたとき。恐すぎ。
３．ミシシッピ殺人事件、さんまの名探偵
⇒8bitの死体が不気味すぎ。
■あれっていったいなんだったの？編
１．ファミリーベーシック
⇒プログラミングできなかった。。
２．ファミリーコンピュータ ロボット
⇒1位と同列ぐらい使い道がわからなかったあの当時。
３．ナシ。
⇒上位2つを書きたかっただけなので。
というわけで、他人にとってはかなりどうでもいいベスト3なのだが
私の中のファミコンへの思いがここにまとまって、なんとなくスッキリしているのでした。